あご肉について


地元で愛され続けているソウルフード

 美味くてリーズナブルで満腹感も得られると三拍子そろった食材、それが「あご肉」

 「あご肉」とは、肉の部位の名称ではなく商品名である。30年ほど前、霧島市隼人町の精肉店が、豚の頭部の一部分を味付けし、「あご肉」として販売したのが発祥といわれている。後に姶良市の精肉店でも販売され、今では地元で愛されるおなじみの味となっている。

 

バリエーションも豊富なニクい存在

 「あご肉」は家庭ではもちろん仲間同士の大人数の集まりには欠かせない存在で、焼肉やカレー、唐揚げや煮物など多様な市民の胃袋を満たし続けている。市内の飲食店ではホホやコメカミなど、使う肉の部位も異なり、食感はもちろん味に至るまでこだわり抜いた逸品を楽しめる。

 観光スポットも豊富な姶良の散策を満喫したら、お好みの「あご肉」を求めてGO!

去年の加治木の師走市に毎年恒例の姶良市出身のお笑い芸人、突撃パイナップルが笑かしてくれました。

クリスマスプレゼント。

同じく師走市で、化粧品の奈ほ美の美人お姉さんたち。

初日の出